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ピアス・点滴・注射・多汗症

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ピアスの穴あけ

大阪市・長居の潤皮ふ科では、安全で衛生的な環境でピアスの穴あけを行っています。ピアスの穴あけは、専門的な技術と慎重な処置を要するため、医療機関で安全に行うようにしましょう。

ピアスの穴あけをご希望の方へ

当院では、初診の患者様にも、診察当日にピアスの穴を開けることが可能です。ただし、未成年の方は保護者の同意が絶対に必要となります。そのため、未成年の方は保護者が診察に同伴するか、あるいは保護者の署名が入った同意書をご持参いただく必要があります。

なお、当院では中学生以上の方のみ、ピアス施術を承っております。また、耳たぶのみのピアス施術を行っており、耳の軟骨部分や口唇、へそのピアッシングは行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

施術の流れ

カウンセリング

ピアスをあける位置や角度、アフターケアに関する説明を行います。

消毒

穴あけ部位の消毒を行い、衛生的な状態を保ちます。

穴あけ

専門の器具(医療用デバイス)を使用し、素早く正確に穴あけを行います。

アフターケアの指導

穴あけ後のケア方法を詳しく説明し、適切なアフターケアをサポートします。

アフターケアの重要性

ピアスの穴あけ後は、感染防止のために正しいアフターケアが必要です。当院ではアフターケアの指導を徹底し、安心して施術を受けていただけます。

施術費用

ピアッシング 片耳3,300円(税込)
両耳5,500円(税込)

※別途、診察料が必要となります。

※当院では中学生以上の方のみ、ピアス施術を承っております。また、耳たぶのみのピアス施術を行っており、耳の軟骨部分や口唇、へそのピアッシングは行っておりません。

点滴・注射

潤皮ふ科では、様々な点滴・注射を提供しており、健康増進や美肌をサポートしています。

患者様のニーズに応じて最適な点滴・注射をご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

提供している点滴・注射

プラセンタ皮下注射

ヒト胎盤由来のアミノ酸を使用し、体の再生能力を高め、更年期障害や慢性疲労の改善に効果的です。

5%ハイドロキノン製剤(美白剤)

メラニン色素の合成を抑制し、しみや肝斑などの色素沈着症状の改善に効果を発揮します。

0.05%トレチノイン製剤

皮膚の再生を促進し、しわやたるみの減少、肌の若返りに寄与します。

シナール、トランサミン

内服によりメラニン色素の薄化を促進し、しみや肝斑の改善に効果的です。

ソルプロプリュス(飲む日焼け止め)

紫外線による肌ダメージを内側から防ぎ、しみやくすみを防ぐ効果が期待できます。
クリニック専売品となります。

施術費用

プラセンタ皮下注射 1アンプル1,320円(税込)
2アンプル 2,200円(税込)
5%ハイドロキノン製剤(美白剤) 5g 2,200円(税込)
0.05%トレチノイン製剤 5g 3,300円(税込)
シナール、トランサミン 1ヶ月 3,850円前後(税込)
ソルプロプリュス(飲む日焼け止め) 1ヶ月 5,500円(税込)

※別途、診察料が必要となります(ソルプロプリュスを除く)

多汗症について

多汗症とは

人体では、体温の上昇や精神的負荷(不安・緊張・ストレスなど)、辛い食べ物などで発汗が促されます。両脇、手のひら、足の裏、顔面などに大量の発汗がおこり,日常生活に支障をきたす状態を多汗症(原発性局所多汗症)と呼びます。

多汗症の診断基準

日本皮膚科学会のガイドラインでは、局所的に過剰な発汗が明らかな原因のないまま6カ月以上認められ、下記2項目以上があてはまるものを多汗症と診断します。

(1)発症が25歳以下である
(2)左右対称性に発汗がみられる
(3)睡眠中は発汗が止まっている
(4)1回/週以上の多汗のエピソードがある
(5)家族歴がみられる
(6)それらにより日常生活に支障をきたす

多汗症の日常生活への影響

両脇の汗では、汗によって着たい服が着れなかったり、恥ずかしい思いをする。人と会うのをためらう。仕事や勉強の効率が落ちる。手のひらの汗では、紙を持ったり、文字を書いたりする時に紙が濡れてしまう。握手をすると相手に不快感を与えてしまうのではないかと心配になる。パソコンやスマートフォンなどの電子機器が壊れてしまうことがあるなど、日常生活の様々な局面で、支障が出ることが多いです。

多汗症の治療薬

ラピフォートワイプ(保険薬)

両脇の多汗症に、9歳以上の方が使用可能 エクリン汗腺が交感神経から伝えられる汗を出す指令をブロックすることにより、発汗を抑えます。個包装タイプで、両脇に1回使い切りで塗布します。なお、緑内障や前立腺肥大症をお持ちの方は使えません。

エクロックゲル(保険薬)

両脇の多汗症に、12歳以上の方が使用可能 エクリン汗腺が交感神経から伝えられる汗を出す指令をブロックすることにより、発汗を抑えます。アプリケーターやツイストボトルを使うことで、直接薬液に触れずに両脇に外用することが可能です。なお、緑内障や前立腺肥大症をお持ちの方は使えません。

アポハイドローション(保険薬)

手のひらの多汗症に、12歳以上の方が使用可能 エクリン汗腺が交感神経から伝えられる汗を出す指令をブロックすることにより、発汗を抑えます。ローションタイプで、両手に塗り広げた後に就寝します。なお、緑内障や前立腺肥大症、重篤な心疾患やイレウスをお持ちの方は使えません。

塩化アルミニウム20%水溶液(自費薬)

両脇、手のひら、足の裏、顔面などの多汗症に、小学生くらいから使用可能 塩化アルミニウムの結晶が汗腺を徐々に塞いでいくことで、汗を抑えてくれます。両脇、手のひら、足の裏、顔面など部位を問わずに使用できます。自費のお薬になりますが、1本100ml(1650円)で1~2か月は持ちますので、比較的使いやすいお薬です。

治療費

塩化アルミニウム20%水(多汗症治療薬) 1本1,650円(税込)

※別途、診察料が必要となります

脇汗治療の総合情報サイト「脇汗スッキリProject」

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